Facebook に捨てアドを拒否された
アドレスを打ち込み、登録ボタンを押したところ、Facebook はこう返してきました。
日本語にすれば「入力されたメールアドレスは無効です。アドレスを確認して、もう一度お試し ください」という意味です。

アドレスは無効ではありませんし、壊れてもいません
この言い方は誤解を招きます。Facebook は、アドレスの書き方が間違っているとも、その受信箱が 存在しないとも言っていません。言っているのは、そのドメインに見覚えがあり、そこからの 登録は受け付けないと決めている、ということです。それは相手側にある方針の一覧で、更新されるのは 向こうがその気になったときです。
ここから二つのことが導かれ、どちらも役に立ちます。
- 同じアドレスを打ち直しても、ユーザー名を変えても、一時間待っても、何も変わりません。判断は
@より後ろの部分に対して下されています。 - 先月断られたドメインが今日は通ることもありますし、その逆もあります。覚えておくべき恒久的な 一覧は、どちらの側にも存在しません。
試す順番
- ユーザー名ではなくドメインを変えます。トップ ページでドメインの一覧を開き、別のものを選んでください。複数を用意している理由が まさにこれです。
- 有名でないドメインを選びます。使い捨てのドメインは、よく知られているほど、 すでに誰かの一覧に載っている可能性が高くなります。国別のコードが付いた目立たない ドメインは、そのまますんなり通ることがよくあります。
- 頼りにする前に、そのドメインがそもそも受信できるか確かめます。ドメインの チェッカーはその場の DNS を読み、メールが物理的にそこへ届き得るかどうかを教えます。 これで「Facebook がこのドメインを断っている」と「このドメインがそもそも動いていない」を 切り分けられます。登録フォームから見ると、この二つはまったく同じに見えます。
- 自分のドメインを使います。誰もそれを一覧に載せる機会をまだ持っていま せんし、それはあなたのものであり続けます。 つなぎ方は こちら。MX レコード一つです。
「通るアドレスを渡すボタン」がここにない理由
このページには以前それがありました。ボタンを押すと、Facebook が受け付けるアドレスが 出てくる、というものです。それは意図して取り払いました。その正直な理由を書いておく価値が あります。
その種の一覧が正しいのは、公開するのにかかる時間くらいのものです。あるドメインが 「みんなに配られるドメイン」になった瞬間、それはブロックリストに真っ先に追加されるドメインに なります。つまりボタンは、いちばん人気に見えるときに、いちばん役に立たなくなっているわけです。 しかも壊れ方が静かです。人は古びた一覧のせいだとは思わず、自分のアカウントか、ブラウザか、 自分自身のせいにします。
求めに応じてドメインを調べるやり方なら、同じ問いに答えつつ、正しいままでいられます。 思い出すのではなく、測っているからです。
まだ始めていないなら
このページは、すでに拒否に行き当たった人を前提にしています。最初から最後までの手順 — シークレットウィンドウ、名前と国を合わせること、コードの確認 — は Facebook 用の 使い捨てメールアドレスにあります。
別のサイトだった場合
いちばん多く尋ねられるのは Facebook ですが、この拒否そのものは Facebook に固有のもの ではありませんし、抜け道も同じです。 一般的な 場合はこちらです。フォームが何も言わずにアドレスを受け取っておいて、それでもメールが 届かない、というもう半分の問題も含めて扱っています。